お友達には変な人が多くてこまりまする〜（；；）
大雨の夕方、泥酔状態の運転で街灯に車を突っ込んでしまったA氏は、すぐそばのタバコ屋のおばちゃんが警察に通報しているのに気がつくと、まったくの素面のふりをしながらわざとおばちゃんの目の前で缶ビールを５本買った。
全部の缶を飲んだふりをしながら、こっそり４本の中味を捨てて警察の到着を待ち、近づいてくる警官の前で５本目をゆっくり飲みながら、「新車は壊れるわ、
おまえらが来るのが遅いからずぶ濡れで寒いわ、これが飲まずにいられるか〜！」っとやり、おばちゃんの証言からアルコールの検出量がかなりあるにもかかわらず、完璧な飲酒運転で免許取消になるところを、『ぶつけてから飲んだ』という事にしてしまい単なる免停にもちこんだつわものであります。
軽い胃潰瘍で総合病院に入院したK氏は、あまりのたいくつさに自宅からワープロを持ってこさせ、夜中にこそこそと「看護婦さんアンケート」（注射の痛くなさ、患者への優しさ度、微笑み度、からはては、セクシー度まで）なるものを作り上げ、足を吊っている人から、うんうん唸っている人にまで、各病室にくばりまくり、退院するまで看護婦さんから睨まれまくったという困った人物であります。
「アンケートの結果、あなたがすばらしい看護婦さんになるのにちょっと足りないのはセクシー度です。ぜひもう少し透けるような下着の色を考えて・・」
ってそりゃ、怒るわなあ。